ブログ

ブログ

現在の椀子蕎麦

毎度お馴染みの顔ぶれで

世界遺産平泉を旅して来ました。構成五資産は中尊寺・毛越寺・観自在王院跡・無量光院跡・金鶏山ですが、我々は最初の二つを訪れ、国宝の金色堂も見てきました。

さてさて、本題の椀子蕎麦なるものを初めて食べることになり、TV等でよく見かける、熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばを客のお碗に入れ、それを食べ終わるたびに、給仕がそのお碗に次々と蕎麦を入れ続け、それを客が満腹になりふたを閉めるまで続けるというスタイルを想像しておりましたら・・・・

近年、岩手県の平泉町周辺には、予め小分けされた冷たいそばの入ったお椀をお盆ごと数十杯まとめて提供し、客が自分で御代わりを入れて食べる 「盛りだし式椀子そば」なるものが登場しておりました。薬味も多彩で、葱や海苔、かつお節、マグロやとろろ、イカの塩辛、イクラも有りました。

一盆12杯で、二盆目までは注文しましたが、途中てんぷらの盛り合わせなどに誘惑され三盆目には行き着けませんでした・・・・・・思ったほどは食べれない年齢??!!

因みに椀子蕎麦の起源には2説あるといわれ                         ①花巻起源説は                                           およそ400年前の慶長時代 南部家当主 南部利直が花巻城に立ち寄り食事を所  望。「殿様に対して庶民と同じ丼で差し上げるのは失礼」 との発想から、山海の幸と共 に漆器のお椀に一口だけのそばを試しに恐る恐る出したところ、利直はこれを「うまい」 と何度もおかわりしたとか・・・・。                                  ②盛岡起源説は                                            かつてこの地方には、祭事の際に地主が大勢の村人や客人にそばを振舞う風習が  あった。100人以上ともなると相手にそばを供する際、通常の作り方では釜が小さいた  め伸びたそばを出すことになる。全ての人に伸びていないそばを振舞う為に小分けに  したとか・・・・。

でもでも、やっぱり、給仕さんに小気味良く、手際よく入れて頂き、

「もう まいりました!!」  なんて言ってみたかった・・・・

2017年06月13日 | JoyfulTimes

ページの先頭に戻る

ショールーム見学 予約・申し込みはこちら